【症例】テニス後の体の不調が改善|60代女性のスポーツメンテナンス
「好きなスポーツをいつまでも続けたい」「年齢とともに疲れが抜けにくくなってきた」……。
趣味を全力で楽しむアクティブな世代にとって、身体のケアは単なる休息ではなく、プレーの質を高めるための大切な「準備」です。
今回は、週に2〜4回テニスを楽しまれている60代女性の事例をご紹介します。
ご相談時の状況(お悩み)
テニスなどのスポーツを続けていると、筋肉の疲労や関節の負担が積み重なり、身体のコンディションが崩れることがあります。
【患者様】 60代 女性
【主訴】 テニスによる全身の疲労蓄積、肘・肩の違和感、翌日に残る疲れ
週の半分以上をテニスコートで過ごされるほど、非常にエネルギッシュな患者様。
しかし、ハードなプレーが続く中で「以前よりも疲れが取れにくい」「特定の箇所に違和感が出る」といった変化を感じていらっしゃいました。
「大好きなテニスを、痛みを気にせず思い切り続けたい」という願いを持って、メンテナンスのために当院へ足を運んでくださいました。
施術方針とアプローチ
激しい運動による「使いすぎ(オーバーユース)」を防ぎ、しなやかに動ける身体を作るためのプランを組み立てました。
- 「テニス特有の負担」を狙い撃ち: ラケットを振る動作で酷使される肘、肩、そしてフットワークを支える足腰の筋肉を重点的にケア。鍼で深い層の緊張をリセットします。
- 関節の可動域を広げる: 筋肉の強張りを取ることで関節の動きをスムーズにし、怪我の予防はもちろん、プレー中の可動域(スイングのしなやかさ)の向上を促しました。
- 疲労回復を早める自律神経ケア: 激しい運動で興奮した神経系を整えることで、睡眠の質を高め、翌朝に疲れを残さない「回復力の高い身体」を目指しました。
3. 経過と現在の様子
施術を重ねるごとに、「テニスの後の疲労感が以前と全く違う」「翌朝、スッと身体が動くようになった」と、回復スピードの変化を実感されています。
現在は、試合やハードな練習の前後に合わせて定期的にご来院。
身体に痛みが出てから対処するのではなく、常にベストな状態でコートに立つための「戦略的なコンディショニング」として鍼灸を活用されています。
60代とは思えない軽やかなフットワークで、現在もテニスライフを満喫されています。
院長よりメッセージ
趣味を全力で楽しめることは、人生の大きな喜びです。
しかし、60代からのスポーツには、若い頃とは異なる「賢いメンテナンス」が不可欠です。 当院の役割は、単に痛みを取ることだけではありません。
あなたが愛するスポーツを、10年後、20年後も笑顔で続けられるよう、お身体の土台を支えることです。
「少し違和感があるけれど、まだ動けるから」と我慢せず、プロの目によるチェックを取り入れてみてください。
もっと自由に、もっとアクティブに。あなたの「生涯現役」を、私たちは全力で応援します。
2024.11.20
夫婦でお世話になっております。テニスをやっていて怪我をする度に治して頂き助かっています。とても穏やかな先生なので居心地も良く、鍼も上手で安心して通っています。

