「昔と比べて、お酒が残りやすくなった」 「ちょっと飲んだだけなのに翌日ずっとぼーっとする」 「飲み会の翌朝、体が重くてなかなか動けない」
こんな経験が増えていませんか?
これを「年齢のせい」「肝臓が弱くなった」と片付けてしまいがちですが、実は自律神経の疲弊が大きく関係しています。
もくじ
アルコールが自律神経を乱すしくみ

お酒を飲むと、最初はリラックスした気分になります。これはアルコールが一時的に副交感神経を優位にするためです。
ところがその後、身体がアルコールを分解しようとすると
交感神経が活発になり始めます。
これが問題です。
寝ているあいだも交感神経が働き続けることで、
- 眠りが浅くなる・途中で目が覚める
- 睡眠中に疲れが回復されない
- 翌朝から体がだるく頭が重い
という状態が起こります。
「お酒を飲むとよく眠れる」と感じる方も多いですが、実際には睡眠の質は下がっています。
「前より弱くなった」のは、自律神経が消耗しているから
年齢を重ねるとともにお酒に弱くなるのは、肝臓の処理能力だけの問題ではありません。
慢性的なストレスや疲労が続くと、自律神経そのものが消耗した状態になります。
すると、
少量のアルコールでも自律神経への影響が出やすくなり、
翌日の回復にも時間がかかるようになります。
「最近なんとなく疲れやすい」「睡眠をとっても疲れが抜けない」という方は、もともとの自律神経の状態が低下している可能性があります。ます。
飲んだ翌日をラクにするセルフケア

完全に防ぐことは難しいですが、翌日への影響を和らげる工夫はできます。
- 寝る直前の飲酒は避ける
就寝2時間前までに飲み終えるのが目安 - お酒と同量以上の水をこまめに飲む
アルコールは利尿作用で脱水を招く - 飲んだ日は湯船ではなくシャワーにとどめる
入浴で心拍数を上げると自律神経への負担が増す - 翌朝は無理に動かず、体が回復するまで安静を優先する
セルフケアで回復しにくくなってきたら
「以前は翌日には普通に動けたのに、最近は1〜2日引きずる」
という変化は、自律神経の疲弊が慢性化しているサインかもしれません。
フラット鍼灸院では、こうした慢性的な疲れや自律神経の乱れに対して、鍼灸で根本からアプローチしています。
施術を通じて副交感神経を優位に整えることで、体の回復力が戻りやすくなります。
「最近どうもだるさが抜けない」とお感じの方は、お気軽にご相談ください。
