「天気が崩れる前になると、決まって頭が痛くなる……」
「頭痛だけならまだしも、吐き気までしてきて仕事にならない」
「気圧のせいだから仕方ない、と諦めていませんか?」
実はその頭痛、気圧の変化がきっかけで表面化しているだけで、根本の原因は別のところにあるケースが少なくありません。
「天気が悪くなると首や肩がガチガチになって、酷い時は吐き気で昼ご飯が食べられません」
「同僚も同じ症状で悩んでいたのですが、鍼灸を受けてから楽になったと聞いて」
今回は、梅雨から台風シーズンにかけて気圧の変化のたびに吐き気を伴う頭痛に悩まされていた、名東区在住の30代女性の症例をご紹介します。
この記事は名古屋・フラット鍼灸院の鍼灸師が監修しています。
天気(気圧)の変化で不調が起こる気象痛についてはこちらの記事をご覧ください
患者様のプロフィール
👤 30代女性|名古屋市名東区在住/事務職(1日8時間程度のデスクワーク)
📌 症状:気圧の変化で誘発される吐き気を伴う頭痛・強い倦怠感
🏃 運動習慣:週1回のランニング、月1回の登山
🦷 その他:起床時にあご周辺の疲労感(食いしばりの疑い)
運動習慣はあるものの、デスクワークの影響か姿勢はやや猫背気味。
20代の頃は首や肩のこりも運動で解消できていましたが、30代に入り責任あるポストを任されるようになってからストレスが増加。
天気が崩れると高い頻度で頭痛が出るようになったといいます。
身体に起こっていた症状
- 天気が悪い日は起床時から続く強い倦怠感
- 出社後、デスクワークが進むにつれて悪化する頭痛
- 午後にかけて頭痛が悪化し、吐き気で昼食が摂れないことも
- 起床時のあご周辺の疲労感(就寝中の食いしばりの疑い)
考えられる原因|緊張型頭痛と食いしばり
触診の結果、頭と首のつけ根にある「後頭下筋群」がガチガチに緊張しており、これによる緊張型頭痛が起こっていると判断しました。
加えて、就寝中の食いしばりの影響で首の前側の筋肉やこめかみの筋肉にも緊張が見られ、これが頭の側面の痛みを引き起こしている可能性がありました。
根本にあったのは、デスクワークによる姿勢の崩れと、責任あるポストに就いたことによる精神的なストレスの増加。
気圧の変化はあくまで「きっかけ」であり、すでに緊張・疲労が蓄積していた筋肉が、気圧という外的要因によって症状として表面化していたと考えられます。
繰り返す頭痛についてはこちらの記事をご覧ください
施術内容
頭痛を引き起こしていた後頭下筋群を中心に鍼治療を実施。
あわせて、食いしばりによって緊張し頭の側面の痛みの原因となっていた顎まわり・こめかみにもアプローチを行いました。
施術後の変化・患者様の声
「頭と首の緊張がなくなって、脱力できるからか呼吸がしやすくなりました」
「いつもより楽に息が吸えて、頭に血が巡ってる感じがしてスッキリしてます!」
院長より一言|気圧の変化に負けない身体づくり
気圧の変化で調子を崩しやすいという方は、気圧が変化する前からすでに症状の出る場所の筋肉が緊張・疲労しているケースがほとんどです。
天気予報である程度、天気が崩れるタイミングは予測できます。そのタイミングに合わせて事前に身体を整えておくことで、辛い不調に悩まされることは少なくなります。
根拠のない「まだ大丈夫」は、すでにもう大丈夫ではない状態のサインです。
早め早めのケアで、不調に振り回されない身体をつくっていきましょう。
梅雨や台風シーズンの気圧変化による頭痛・吐き気でお悩みの方は、症状が出た後はもちろん、出る前のコンディショニングについても、名東区のフラット鍼灸院までお気軽にご相談ください。
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気圧の変化やストレスによる頭痛・吐き気でお困りの方は、名東区のフラット鍼灸院へお気軽にご相談ください。
