長・短距離ランナーの筋疲労には鍼灸治療がおすすめ

陸上競技として長距離・短距離を走るランナーや、ジョギングやランニングに取り組むランニング愛好家の方にも！

走って蓄積する筋疲労にはマッサージやストレッチ、鍼灸治療がおすすめです。

ですが、

• 深い部分のハリが気になる
  攣りそう
• ちょっと負荷をかけすぎて筋肉痛が出ている
  揉むとかなり痛みを生じる

こんな時にオススメな施術は鍼灸治療です。

筋肉痛が出ている状況でマッサージ、揉みほぐしはかなり拷問？に近い痛みを伴うので緩めづらい！

触っただけでも痛いのに、その筋肉を揉んだらそりゃ痛くて力が入ってほぐすどころじゃ～ない、ですよね。

特にフルマラソンの後やトライアスロンの大会後などは筋肉痛がひどくて触れない、ということが多いです

そんな時でも鍼治療なら鍼が刺さる痛みは軽くあるにしても、その他は鍼特有の響きがあるくらいなのでリラックスして受けれます。

また、刺した鍼に電気を流す鍼通電治療なら少ない本数でしっかりと筋肉をほぐせるので緊張、疲労が強い時にはおすすめです。

電気がちょっと苦手、という方には電気を使わず、上の画像のように本数を少し多めにして広い範囲に鍼を刺して緊張をとっていくという方法もあります。

毎日走るランナーと違ってランニング愛好家は不定期にまとまめて走る、というそのタイミングで筋肉痛や強い疲労感が出やすいです。

長く続けるために本当は筋肉痛や強い疲労感が出ない頻度や強度で走るのが大事！

とはいえ痛みや強い疲労感から一日も早い回復のための施術でお困りの際は気軽にご相談ください。