夏の疲れは夏が終わる前にできるだけスッキリと!調子を乱しやすい秋が来る前にコンディションを整えるのがポイント!
日中の暑さが少し緩んできましたね!
とはいえ、夏の暑さによる疲れたまっていませんか?
もしも、「あ、身体疲れてるかも」とか「ちょっと身体だるいかも」とか、何かしらの不調、不具合などを抱えていたら夏が終わる前に対処するのがおすすめ!
スッキリした身体で迎えるか、不調、不具合を抱えるかで秋の身体の調子が変わってきます。
季節の変わり目の秋は調子を乱しやすい!
そんな秋が来る前にコンディションを整えるのが大事なんです。
ちょっと詳しくまとめますね!
夏の疲れって何?
暑い夏は身体に様々なダメージを与えます。
たとえば、熱疲労や紫外線ダメージ。暑さ対策の冷房による寒暖差ダメージなど。それぞれ詳しくまとめますね!
熱疲労
体温に迫る、時に体温を超えるような気温の中、屋外に身を置くことで熱刺激が身体を襲います。熱刺激に慣れている人は大丈夫ですが、そうでない人は辛い!
汗をかいて体温を下げたりする体温調節機能が衰えていて、体温が高い状態が続いてしまって熱中症になったり熱中症の手前の状態になったり、その手前の状態が続く身体は疲労します。
軽い熱中症のような症状がずーっと続くと溜まるのが熱疲労です。
紫外線ダメージ
紫外線も紫外線対策をしていれば比較的大丈夫ですが、無防備に紫外線を浴びると真っ赤に焼ける日焼けします。もはや赤く焼けてしまうと炎症が起きている状態。
簡単に言えば紫外線による熱傷で、ひどい場合は命の危険もあるので本当はかなり気を付けなければいけません。紫外線ダメージはシミやシワといった加齢現象の原因です。
よく、「夏が終わると老ける」と言われるのは紫外線ダメージが影響しています。
寒暖差ダメージ
暑い屋外と、涼しい屋内を行き来するような職種の人に多く、体温調節がうまくできなかったり、汗をかいた身体が急に冷やされて筋肉が緊張してしまいます。
寒暖差ダメージの影響で多いのが手足の冷えや、おなかの冷え、頭痛など。
まだまだ暑い日が続き汗をかくことも多いと思いますが、寒暖差ダメージは汗をかいた後にしっかりふき取るようにすれば予防できます。
夏の疲れはどうして夏が終わる前にケアする必要がある?
疲れやダメージはリカバリーが早ければ早いに越したことはありません。
なぜなら、秋は秋で調子を崩しやすい季節だから。
調子を崩しやすい秋を迎える前に調子を整えておかないと秋が来た時に今以上に調子を崩してしまうということにつながりかねません!
調子を崩す前にあらかじめ調子を整えていくのがおすすめなのはそういった理由からです。
調子を乱しやすい秋といわれる理由
どうして調子を乱しやすい秋、と言われるのか?
その理由として
- 湿度の低下
- 朝晩と日中の寒暖差
- 秋花粉の始まり
- 台風シーズンの到来
※気圧の変化
など、様々な理由があります。
気候は気温も下がり過ごしやすくなります。ただ、身体が季節の変わり目の変化に対応できないまま過ごしてしまうと、自律神経の乱れにもつながります。
自律神経の乱れが引き起こす不調
- 睡眠不足
- イライラするようになる
- 疲れやすい
- 無気力になる
- お腹の調子が悪くなる
など、自律神経の乱れは様々な不調を引き起こします。
秋、9月は「気候の変化」による自律神経の乱れが不調の原因になってきます。
気候の変化が大きい季節に体調も悪い状態だとより悪くなるかも!
9月の季節の変わり目に調子を崩しやすいという人は、秋を迎える前の8月のうちにちょっとでも軽い身体にしておくことが大切です!
コンディションを整えるのにおすすめは?
当店で調子を整える施術としておすすめは
マッサージや鍼灸治療、ストレッチやストレッチポールなどを使って身体を整えるコンディショニングコースがおすすめです。
お顔の紫外線ダメージをケアしたい場合は美容鍼がおすすめです!ダメージを受けたお肌に鍼を打つことで新陳代謝を促進し、お顔のターンオーバーを正常に。
結果、肌の細胞が活性化し、お肌の栄養状態が良くなりますよ。
また吸収・吸着力のあるクレイ(泥)を使った自然療法のクレイテラピーもおすすめです。
コンディションを整える方法はいろいろとあるので、身体の状態や受けたダメージの種類で適切に合わせていくのがベストです!
ご予約方法について
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