肩こりや頭痛で辛い時にマッサージを受けて揉み返し出る人におすすめの改善方法!
寒さ厳しくて筋肉が緊張してしまうし、在宅ワークで肩こりや頭痛が辛い!
そんな時にスッキリするかな?と思って受けたくなるのがマッサージ。でも辛い時に受けると揉み返しが出たという苦いを経験をされている人が実はとても多いんですよね。
そんな苦い経験をしたという人に!揉み返しが出ずに改善する方法を紹介します。
名東区にお住まいの方で、ほんとに辛いから手っ取り早く改善したいわ、という場合は上社のフラット鍼灸院まで!
肩こりや頭痛で辛い時
本来、肩こりや頭痛で辛いという時は、背中の僧帽筋という筋肉や首の筋肉の緊張や血流不足などが原因で筋肉に疲労が溜まってしまうことで強い凝り感を感じます。
時に頭痛が出る時は首の筋肉の緊張が強くなりすぎるがあまり筋肉の奥にある神経を圧迫してしまうことで頭痛が出ます。
こんな症状がある時は辛い場所をマッサージでほぐして貰えば揉み返しがそんなに出る心配なく楽になるはずです。
マッサージを受けて揉み返し出る人ってどんな人?
本来の肩こりならマッサージを受けて揉み返しは出ないですが、揉み返しが出やすい人は現代人に多いスマホっ首の人!
姿勢が悪いスマホっ首が原因で起こっている肩こりや頭痛は先ほどの筋肉の緊張が原因ではありません。
つまり、凝り感は感じているんだけどその筋肉が問題ではないので、問題を抱えていない筋肉をマッサージで揉み解そうとすることになるので筋肉が逆に傷んでしまいます。
ではどこの筋肉の緊張、こりを取ればスッキリ楽になるのか?というと、答えは後ろではなく前側についている筋肉です!
揉み返しなく改善するおすすめの方法は?
スマホっ首やデスクワーク中の姿勢を思い浮かべてみてください。悪い姿勢をしていると丸をつけている筋肉が縮こまっていそうだ、というイメージが湧きましたでしょうか?
筋肉仕事は縮むこと。つまり、画像の2箇所の筋肉が縮こまっていることで、後ろ側(背中側)の筋肉は引っ張られるという状況を作らされています。
もっと簡単に言えば、丸をつけた筋肉が縮こまっているせいで後ろ側の筋肉が引っ張られている状態。輪ゴムを引っ張ると硬くぴんぴんに張りますよね?
似たようなことが体の後ろ側で起こっています。
この後ろ側の筋肉の影響をなくすに画像の丸をつけた2箇所の筋肉を緩めるのが効果的です。
首(胸鎖乳突筋)と胸(大胸筋)をストレッチ
首の筋肉は座った状態で斜め後方を見るように頭を後方に反らすと首の前側の筋肉が伸びます。
気持ちが良いくらいの強さでゆっくりと左右20秒ずつ3〜5セットを目安に行います。
姿勢を正して座ります。手と手を後ろで掴んで腕を後方に引きます。すると胸の筋肉が心地よくストレッチされます。
腕を引く角度を変えることで大胸筋の伸びる場所も変わるので最初は低い位置から始めて、少しずつ腕を引く角度を高くしていくとしっかり伸びるので効果的!
首と胸の筋肉を緩めると後ろ側の首と肩の筋肉が「ほわっ」と緩みますよ。
フラット鍼灸院で施術するとしたらまずは腕のケアから
名古屋市名東区にあるフラット鍼灸院で施術をするとしたら、首や肩の筋肉をほぐす前に腕の疲労をとるところから始めます。
あんまり気にされていないかもしれませんが、現代人は手の筋肉を物凄く使っています。パソコンのキーボードを売ったり、スマホを使ったり。
力を入れていないから使ってない感覚かもしれませんが、それも相当な回数の繰り返しなので感覚が麻痺していると言っても良いかもしれません。
だからこそ、腕の筋肉の疲労をしっかりほぐしてから問題となる場所の筋肉をほぐしたり、伸ばしたりしていきます。
フラット鍼灸院での施術はコンディショニング60分コースがおすすめ
フラット鍼灸院の施術はスポーツマッサージや鍼灸、ストレッチポールなどを用いて体の歪みや緊張をとって整えていきます。
スポーツマッサージが苦手な方は鍼灸やストレッチを。鍼灸が苦手な方はスポーツマッサージやストレッチを。
辛い体(筋肉)を緩める、ほぐす過程(方法)は違えど、最後に軽い体へ導くのが当店のコンディショニングです!
歳を重ねるごとに体の回復力は低下します。自分で治す力が弱くなるからこそ外からケアして治す力を助けていくことも大事です。
最後に
辛い肩こり、頭痛の原因は寝れば治るというものではありません。なぜなら悪い姿勢が原因だから・・・。
根本的に辛い症状とサヨナラしたいなら姿勢を綺麗にしていくのがポイントです!
ちょっとでも、今よりも症状を改善したい!と考えている方、気軽にご相談ください。施術で改善に向けたサポートと、自宅でできるセルフケアもお伝えします!
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