そろそろお灸の出番ですね!午前中の準備で午後からアクティブに♪

名古屋市名東区上社のフラット鍼灸院です!

10月に入って徐々にというよりはグンっと朝晩の冷え込むようになりました。

日中はまだ車の中は晴れると暑かったりして車内と屋外での温度差があったり、朝晩と日中の気温差があって身体には少し負担がかかりがち。

暑い時期のクーラーも同様ですが、冷たい冷気は足元からやってきます。そう!足から冷えるんですよね。

そんな冷えから身体を守って、助けてくれるのが「お灸」です。

もちろんお灸に限らず温めてくれるツールであればなんでも良いのですが、せんねん灸の

火を使わないお灸「太陽」はシールを剥がして貼るだけなのでとても手軽で便利!

主なおすすめポイントは

  • 火を使わない安心感
  • お風呂の温度よりもちょい高めのちょうど良い温かさ
  • 2~3時間というちょうど良い効能時間

3点です!

朝まず起きたら朝の準備を始める前に足の冷えている場所に「太陽」を貼る。

起きてから朝ご飯を食べたり、家事などバタバタとした時間を過ごしている間にも「太陽」が足を温めてくれています。

身支度など準備が終わり、さぁ学校行く時間だ!通勤の時間だ!という時にはだいたい起きてから2~3時間立っているのではないでしょうか?

そんなタイミングで足に貼ったお灸「太陽」を剥がします。

朝のわずかな時間ですが、このわずかな時間に足から下半身を温めておくと温められた血液が全身を循環します。

学校に着いてから、あるいは職場に着いてからお灸「太陽」を剥がすのもOKです。

見た目が目立つのが難点ですが、3時間くらいは温かいのでぎりぎりまで貼っておけるなら貼っておきましょう!

下の画像のように風邪のひき始めに、なるべく早いタイミングで首に貼っておくと症状が軽くて済むことが多いです。

秋から冬にかけての冷え込む季節はいかに身体を冷やさず体温を高く保てるか、が自己免疫を高く保つうえで重要です。

運動をして、筋肉をつけて熱を発生させることが出来ればそれが一番良いのは間違いないですが、なかなかまとまった時間を確保できない人の方が多い今の時代。

せめて身体を冷やさず、温める行動(温活)をとれるようにしていく、というのが不調少なく、快適に過ごすうえで大事なポイントになります。

せんねん灸の火を使わないお灸「太陽」は当店でも取り扱っています。

足の冷えやむくみが気になる、そんな方には特におすすめのお灸なので興味のある方は気軽に聞いてくださいね!

お灸教室もそろそろ再開しますのでぜひお灸でセルフケアしていきましょう♬

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この記事を書いた人

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