汗をかけない季節はサウナで大量に発汗!
こんにちは!フラット鍼灸院の山田修平です。
だいたい10月くらいからでしょうか?日常的に汗をかけなくなるのは。
9月くらいまでは少し歩けば汗をかけたのが、涼しくなり、寒くなってくると汗が出なくなります、私の場合。
そもそも汗をかく、発汗するのは上昇しすぎた体温を下げるため。涼しくなってくれば体温の上昇も緩やかなので、汗が出ないのは不思議なことではありません。
でも、汗かきたい!って思うことはないですか??
汗をかくと身体の中の悪いものが排出されてデトックスされている!って感じがするので私的には涼しい季節、寒い季節でも汗をかきたい!って思います。
そんな、汗を無性にかきたくなる時に私、山田はサウナのあるスーパー銭湯に行きます。
サウナにハマる人をサウナーって呼んだり、自らをサウナーと言ったりする人がいて、いまサウナブームが来ています!私はもう10年以上サウナにハマっていますが・・・。
サウナというと我慢比べとか、耐えるもの、みたいなイメージが強いかもしれませんが、気持ちよく汗をかくなら耐える必要はありません!
私は8〜10分サウナに入ってから水風呂に3〜5分入って、またサウナに入って水風呂にという交替浴を3〜5回繰り返します。
そうするとお風呂上がりは1〜3キロ体重が落ちている、つまり!汗が出たってわけで、すぐに水分補給をすれば気分爽快!
(体重が落ちても汗なのですぐに元に戻るので心配はありません)
で、この爽快感が好きで10年以上サウナに定期的に行ってます。
サウナに入ると身体が熱くなって血管が拡張(広がる)し、水風呂に入ると血管が収縮(狭まる)します。その後に外気浴をしたり、休息を取ることで通常の状態に戻るのを
「整う」
と表現されています。整った身体の状態はとてもスッキリしているので、このスッキリ感知ってしまった人がコロナ禍のいま急増しているわけですね!
サウナで体温を上げることは免疫を高めることにもつながるので、嫌でなければサウナで汗をかくことを身体のケアの一貫として定期的に続けるのがおすすめです。
医師で順天堂大学医学部の自律神経の研究で有名な小林弘之先生もサウナにはまっていて、医学的に正しいサウナの入り方を伝える書籍を出されています。
本屋でもオンラインショップでも販売しています
読んでみると、なるほど!と思う内容も多く、フラット鍼灸院の「やっとかめ通信」にもこの書籍の内容を抜粋して掲載しています。
もし興味があれば読んでみてください!
サウナは血管の筋トレにもなるそうですよ!
サウナは暑さ慣れにもってこい!