夏の目の疲れ(眼精疲労)でお悩みの方に‼すっきりクリアな視界には血流改善が必須!
2023年の夏は9月に入ってもなお暑さが続いていますね。
特に目を酷使したつもりではないんだけれど、疲れ(眼精疲労)で悩んでいるという方が最近増えています。
夏の目の疲れは冷房やハンディファンが原因のことも。
目の疲れ(眼精疲労)がなくすっきりとクリアな視界を取り戻すには血流改善が必須です。それと併せて注意するポイントも。
血流改善にはどうすれば良いか、同時に注意しなければいないポイントを紹介します!
夏だけでなく、通年気を付けると目の疲れ(眼精疲労)が溜まりすぎないのでおススメです
夏の目の疲れ(眼精疲労)は何で起こる?
夏は目を酷使しているわけではないのに目の疲れ(眼精疲労)で悩む人が増えます。
ではどうして目の疲れが夏に何で起こるのかというと、主な原因は2つあります。
それは紫外線と乾燥です。
紫外線が目の疲れにつながるのはなぜ?
紫外線を目から吸収すると、脳から疲労物質(活性酸素)が大量に分泌されて、神経細胞が酸化ストレスを受けての疲労が起こります。
屋外で過ごして紫外線を目から大量に吸収してしまった、そんな日には目の疲れはもちろん、脳内が疲労するので身体全体の疲労感が増します。
眼は日焼け止めなど、皮膚に塗ることで紫外線(UV)対策ができる場所と違ってデリケートな場所。
サングラスをするなどして紫外線対策をするのがおススメです。
冷房やハンディファン使用による目の乾燥が疲れを招く
暑さを避けるために冷房を使用しますよね。冷房で身体を冷やすというだけならばよいですが、空気が乾燥してしまいます。
特に、冷房の風が割と直に当たるような場所で作業されると、冷たい乾いた風がお顔にあたり、目(眼球)が乾いてしまいます。
また、お顔の近くで風を送ることが出来るポータブルのミニ扇風機のハンディファン。
こちらもお顔の近くで風を送ることで暑さを和らげてくれるものの、風が目の方にまで送られて目が乾いてしまいます。
目が乾くことで角膜の表面が傷ついてドライアイになってしまうことも。
ドライアイのせいで光がまぶしく感じ目が疲れたり、目がゴロゴロしたりと、様々な目の不調が現れてしまいます。
集中するとどうしてもデスクワークの方の場合、視線の先を凝視して、まばたきが極端に減りがち。
ふと我に返った時にまばたきの回数が少ないし、空気が乾燥して風が送られるので眼球が乾燥。なんとなく目が疲れている。
ついつい手で目の周りを揉むような仕草を無意識にしていることも。タイマーを使ってでも途中でマメに休憩を入れるようにしましょう。
目の疲れ(眼精疲労)解消には血流改善が必須
どんなに身体が疲労していても、お風呂で湯船に入るとちょっと身体が軽くなる、楽になるという感覚を一度は体感されたことがあるかと思います。
これは温めるとと血流が促進し、疲労物質や老廃物が流れ、排出されることで身体が軽く、楽になっているんです。
そう!目の疲れ(眼精疲労)もスッキリ解消するためには血流改善が必要です。
血流にのって酸素や栄養素が一緒に運ばれます。それと同時に疲労物質や老廃物が排出されるので、目の栄養状態が良くなります。
目の周りの筋肉がほぐれ、角膜の傷も栄養がまわって修復されます。
ドライアイがひどい場合は早めに眼科を受診しましょう
むやみに揉むのはたるみの原因になるので注意!
目の周りや、まぶた(うえまぶた・したまぶた)を気持ちが良いからといってむやみに揉んだりこすったりするのはNGです!
過剰な皮膚摩擦はお肌のたるみの原因になる可能性があります。
マッサージをする際は、押さえて気持ちが良い場所を摩擦が起こらないようにゆっくりと指の広い面で押さえるようにするのがポイントです。
フラット鍼灸院での目の疲れに対する施術について
様々な施術方法がある中で、フラット鍼灸院で目の疲れ(眼精疲労)には
- コンディショニング
頭や首肩回りの筋肉の緊張を揉みほぐします - 鍼治療・灸治療
目の周り、頭、首肩回りに鍼灸治療を行います - 目のクレイパック
目の上にクレイペーストを乗せて目の疲労物質や老廃物を取り除きます
※現在は過去に施術した方のみに行っております。全体再開する際はお知らせします。
といった施術を行っています。
夏の目の疲れ(眼精疲労)でお悩みの方は気軽にご相談を!
目の疲れがめちゃくちゃ辛い!という方。目の疲れは放っておくと頭痛の原因にもなります。
なんとなく目の疲れが、という時はすでに疲労がかなり溜まっている状態です。
当店での施術が初めての方、施術を受けてみたいと思う方は気軽にLINEでお問合せください。
不調はなるべく早め早めに!がポイントです。
ご予約&ご来店をお待ちしております。